ABOUT
会社概要
代表メッセージ
株式会社野呂テックは、1946年の創業以来約80年にわたり、お客様からいただいた図面を元に金属でかたち作る、精密部品製造一筋に成長を続けてまいりました。
創業当初から、難易度の高い製品に積極的に取り組む企業風土を強みとし、何事に対しても前向きに取り組んでまいりました。
その結果、「困った時は、野呂テックに相談すれば何とかなる」とお客様から大きな信頼をいただけたことが、今日までの事業継続につながっていると思っております。
最近では、複合自動旋盤の導入により、工程集約・自動運転化に対して積極的に取り組み、お客様のニーズにお応えしています。
また、品質面では、不良を作らない活動を通して年々レベルアップを遂げ、お客様とのより良い関係を築いております。
今後も高品質、低コスト、納期遵守をさらに推し進めることは当然のことながら、図面に表現されたお客様の思い、お困り事に対して、さまざまな角度から工程を検討し、納得のいくご提案ができるよう、日々精進してまいります。
より一層のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
株式会社野呂テック
代表取締役 藤澤 智之
会社概要
商号 | 株式会社野呂テック |
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代表者 | 代表取締役 藤澤 智之 |
所在地 | 本社工場〒512-8064 第二工場〒512-8064 川越工場〒510-8121 |
設立 | 昭和21年8月 |
資本金 | 10,000,000円 |
社員数 | 40人(令和5年3月現在) |
事業内容 | 電動工具部品、制御機器部品、車輛部品、工具部品の製造・加工 |
取引銀行 | 桑名三重信用金庫 川越支店、百五銀行 富田支店、商工中金 四日市支店 |
主要取引先 | (株)マキタ、CKD(株)、ナブテスコ(株)、(株)松阪鉄工所、NTN(株)、藤田特殊鋼(株) 他多数 |
材料仕入先 | 18社 |
加工協力業者 | 38社 |
アクセス
沿革
昭和21年 | 個人会社として、野呂肇 創業開始 |
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昭和31年 | 有限会社野呂機械製作所に組織変更 |
昭和35年 | 東海ゴム工業(株)の高圧ホース口金の生産開始 |
昭和40年 | (株)マキタ電機製作所の電動工具部品の生産開始 |
昭和44年 | 昭和機械(株)の織機部品の生産開始 |
昭和49年 | (株)松阪鉄工所の工具部品生産開始 |
昭和53年 | 現在の川越工場に本社工場を移転 |
昭和56年 | 富士電機(株)の自動販売機部品の生産開始 |
昭和57年 | 代表取締役 野呂肇死去により後任に藤澤英雄就任 |
昭和61年 | 第二工場稼働(川越町高松516) 本社工場増設、第二工場より移転 |
平成3年 | 株式会社野呂テックに組織変更 |
平成4年 | 本社工場完成移転 |
平成13年 | 取得により第二工場新設 |
平成17年 | エコステージ ステージ1認証取得 |
平成24年 | 第二工場移転、従来の第二工場は倉庫へ 藤澤智之 代表取締役に就任 |
令和5年 | 本社屋上に太陽光パネルを設置 |
表彰
1991年度 | 株式会社マキタ 優秀取引先賞 受賞 |
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1996年度 | 株式会社マキタ 優秀取引先賞 受賞 |
2004年 | NTN精密樹脂株式会社 優秀賞 受賞 |
2021年度 | 株式会社マキタ 優秀取引先賞 受賞 |